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SpaceMouse氏が製作したMUGEN1.0以降専用のオリジナルキャラクター……というかご本人である。 名前の読みは恐らく「スペースマウス」。 通常のキャラとして製作された「SpaceMouse Deluxe」と、ボーナスゲームとして製作された「Save SpaceMouse!」の2種類が存在する。 宇宙服を着込んだネズミという可愛らしい外見をしており、金魚鉢型のヘルメットを被っている。 性能 両バージョン共にReadmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 「SpaceMouse Deluxe」の操作方法は6ボタン方式。 ゲージは自動で溜まっていき、最大数まで溜まると1ボタンのみで超必殺技を出せるようになっている。 攻撃手段は画面全体にニンテンドーDS用パズルゲーム『メテオス』のブロックを飛ばして戦う。 全体的に遠距離戦を得意としており、長いリーチを活かして戦える。 AIもデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(SpaceMouse Deluxe) 「Save SpaceMouse!」は前述の通りボーナスゲームとして製作されており、完全なCPU専用キャラとなっている。 カプセルの中で囚われの身となっているSpaceMouse氏本人を救うべく、 ガラスの化学薬品を投棄して現れる悪魔の格好をしたSpaceMouseをひたすら倒していくという内容。 出場大会 【SpaceMouse Deluxe】 「[大会] [SpaceMouse_Deluxe]」をタグに含むページは1つもありません。 プレイヤー操作 水没&逆流withとっつき娘(mission122、SpaceMouse Deluxe) その他 前夜祭みたいなもの☆単発で載ってねぇ 最後に、当然の話だがSpaceMouse氏は実在する人物である。 しかも芸能人やスポーツ選手、俳優といったテレビに出てくる有名人達とは違い民間人である。 上記のように(いい意味で)ネタにされている事は確かではあるのだが、対象が人間である以上、 必要以上に騒いで当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。
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DEAD OR ALIVE Xtreme 2 最高のサマーバカンスを楽しもう!多くのファンを魅了した前作から内容・グラフィック・ゲーム性等々を大幅にパワーアップ。前作でも大好評だった「ビーチバレー」がスピード感あふれるスリリングな展開に進化!さらに、白熱の展開が期待できる「マリンレース」は本格レースゲームとしても十二分に楽しめる。更に南国ライフを満喫するためのトロピカルアクティビティも充実。「ビーチフラッグ」・「ウォータースライダー」・「どんけつ」・「ぴょんぴょんゲーム2」・「つなひき」といった最高のバカンスを楽しめる。収録される数百種類の水着はすべてが新作という驚愕の内容。また、カメラモードや 180 種を超えるグラビアシーンを収録するなどどこまでもサービス精神満点のゲームに仕上がった。また XboxLive に接続すれば、ビーチバレーとジェットスキーがネットで対戦できる。 (Xbox.comより) 発売日 2006.11.22 価格 ¥9,240(税込み) プラチナコレクション あり(2007.11.01:¥2,940) CEROレーティング D ジャンル スポーツ 見所 ポールダンス、グラビア、エロ水着 属性 海、水着、下着、、日焼け、ダンス、写真、揺れ、忍者、シャワー、カメラ操作、ポッチ、フェチ
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MOB OF THE DEAD 概要 序盤での動き方 高ラウンドまでの流れ 敵 フィールドマップ ギミック幽体離脱 電源 ゴンドラ トラップファントラップ アシッドトラップ タワートラップ Perk a Cola プレイヤースキル(特殊能力)について ミステリーボックス Pack a Punch おすすめトレイン場所 おすすめ籠り場所 登場壁売り武器 組み立てアイテム ヘルズ・レトリーバー ヘルズ・リディーマー 金のスポーク 謎解き(ストーリー) イースターエッグ Navcardについて 小ネタ 1280px-Mob_of_the_Dead_loading_screen_BOII.png 場所 アメリカ、サンフランシスコ州、アルカトラズ島 年代 1920~1933年 概要 新たな登場人物、 フィン・オリアリー(マイケル·マドセン) 、アルバート・アーリントン(ジョー·パントリアーノ)、 サルヴァトーレ・デルーカ(チャズパルミンテリ)、ビリー・ハンサム(レイ·リオッタ) で描かれるアルカトラズ島の監獄、ゴールデンゲートブリッチを舞台にゾンビを倒し謎を解き進め、 監獄島からの脱出を目指すゾンビモードの番外編ストーリー。 トロフィー/実績「ノーワン・エスケープ・アライブ」及び「ポップ・ゴーズ・ザ・ウィーゼル」の取得条件でもあります。 単純に高ラウンド目指すのが目的の人もいますが、出来るだけ積極的にやりましょう。 重要な要素は【幽体離脱】と【製作】です。以下のフィールド解説を参考にしつつゾンビモードの謎に迫りましょう。 序盤での動き方 初期ハンドガンとナイフを駆使しゾンビを倒してポイントを貯めよう。 全体的に狭いフロアが多いので積極的にドアを開ける事で逃げるスペースを確保しつつ先へ進もう。 序盤の主な方針としてはヘルズ・レトリーバーの取得を目指しつつ飛行機や制作物のパーツの回収を目指すといい。 まずはじめに、初期部屋を窓が2つある方から出て階段を上ったすぐのところにヘルズ・レトリーバー入手のための犬の絵があるので なるべく全員で協力して犬にゾンビを食わせよう。 およそ4Rで初期ハンドガンでは厳しくなる。序盤ではUZIの購入がオススメ。オフィスに売っている。 途中、飛行機のパーツを入手する際に必須の「Wardenの鍵」を入手しよう。ゲームごとにランダムで2箇所の内どちらかに配置されている。 少し高い位置にぶら下げられていてジャンプしても届かないが、 付近で幽体離脱し通り抜けられる壁があるので壁に入り雷撃で機器をショートさせれば鍵が降りて来て入手できる。 高ラウンドまでの流れ このマップは基本的に狭い通路が多いもののトレインできる場所も幾つかあるので、自分なりにトレインできる場所を見つけてラウンドを進めよう。 またこのマップは特殊装備が多い。ワンダーウェポン、ヘルズ・レトリーバー/リディーマー、金のスポーク等。 どれも有用性が高く、非常に強力なのでラウンドを進めていく中で入手、強化しておくと後々楽に進められる。 "1~10R" ポイントを稼ぎつつ扉を開け、ヘルズ・レトリーバーの取得を目指す。 このマップの扉は全て1000pt以上必要かつ数が多いのでなるべく全員で協力し進んだ方がスムーズに行く。 レトリーバーの取得を進めつつ飛行機や制作物のパーツも集めておく。 レトリーバーを入手出来たら、金のスポーク入手に必要となるアシッドガット取得の為、青いドクロを集める。 ドクロを集めればスピードコーラ前の机でブランダーガットが手に入る。 ブランダーガットは突破武器及び謎解きラストのデスマッチで非常に有効。ただし一人しか恩恵がない。 アシッドガットに変換した場合、全員に恩恵がある金のスポークを入手できるため、謎解きを放置し高ラウンドを目指すならば、ブランダーガットよりもこちらに変換した方がよいだろう。 プラベならともかく、野良ならばアシッドガッドにムリして変更する必要はそこまで無いのでどちらでも自由に使おう ただし青ドクロを完全放置して他のプレイヤーにやらせて、ブランダーガットだけ取る行為は好ましい行為ではないため避けよう。 電源を入れていないPerk自販機はロックされないので、必要性が薄い物はすぐに電源を入れなくてもいいだろう。 ゾンビシールドだが、パーツがある港付近の作業台より収容エリアで作製すると回収が楽。 トレインしやすくトラップのあるカフェテリアがお勧め。 "10~15R" 飛行機で橋へ移動し、ヘルズ・リディーマーの取得を目指す。このラウンドなら、レトリーバーだけでも楽にキルできる。 またアシッドガットを改造しておくと金のスポークの入手が楽になる。 "15~33R" 金のスポーク・リディーマー・シールドが揃っていれば、下手に立ち回らない限り簡単にはダウンしない。 比較的広く視界が良い場所に陣取り、無闇に動き回らなければ安定する。 "34R~" これ以上やる場合はリディーマーがほぼ必須なので予め取得しておく。 金スポークでの一撃キルや、銃器での撃破がまともに出来なくなるのでトラップや斧を使用していく。 各々散開していればゾンビの数が分散され、斧を投げているだけで簡単に進むが単調になりがち。 敵 【ゾンビ】 他モードと違い赤い目のゾンビ達が出る。 上半身裸の囚人ゾンビは攻撃の速度が少し早いので注意。 トゲが付いている看守ゾンビは、普通よりしぶといので注意しよう。 全身囚人服を着てるゾンビは普通と同じ。 【ブルータス】 監獄を巡回する看守。ドシンドシンと鈍い音を響かせながら走り寄って来る、体力はかなり高い。エリアを封鎖して逃げれなくしたりする。 攻撃力が若干高くゾンビの1.5倍程度のダメージを受ける。自販機、作業台、M.BOX、飛行機が近くにあるとロックされてしまい解除に2000P必要 出現後に自販機や作業台に向っていくのでロックされたくない場合は帽子を撃ち落せばプレイヤーに意識が行く様になる。 HSだと胴体を攻撃するより早く倒せる。倒した際には濃い煙が発生し視界状態が極めて悪くなるので 煙の中でボーっと突っ立っているとゾンビに囲まれて即、ダウンも十分有り得る。 出来るだけ開けた場所で応戦しブルータス撃破後はその場から移動するのが望ましい。 保険でシールドを装備しておけば生存率は多少上がる。 60Rでもray gun mk2の1トリガーで葬れるところ体力の上昇はゾンビより緩やか。 ヘルメットを吹き飛ばしたプレイヤーが+250(ヒット分の+10含めて+260)。 撃破すると倒したプレイヤーが+750、それ以外のプレイヤーに+500ポイント入手。 ※トロフィー/実績「フル・ロックダウン」が判らない人用 ブルータスに自販機、作業台、M.BOX、飛行機をすべてロックされると解除。 作業台はゾンビシールドとアシッドキットを作った状態でロックされないと意味がないので注意。 作業台の場所については指定がないので3ヵ所の内から自分のやりやすい場所で作成を ブルータスは屋上近くに出現するとキッチリ飛行機まで走って行き飛行機をロックするので飛行機も忘れず作成する事。 詳細はPerk・敵・アイテム一覧を参照。 フィールドマップ 別ウィンドウ開きます ギミック 幽体離脱 このモードでは特定のオブジェクト(電源ブレーカー)を調べるか、敵の攻撃によるダウン時に回数制限付きで幽体離脱することが可能。 自ら幽体離脱すれば取得していたPerkは失われないが、敵の攻撃により幽体離脱した場合はPerkは失われてしまうので注意。 ジャンプボタンで浮上でき通常より高く長くジャンプできる。 射撃ボタンで電撃を照射。電源の起電、機器をショートさせる時など本マップ進める上で不可欠。 また霊体状態でのみ見える通過できる壁などが存在し、進めていく上で非常に重要な要素である。 霊体中は電撃でゾンビとブルータスを付近にワープさせることが出来る。 しかし、不用意に電撃を放っているとゾンビの流れが大きく乱れ、全滅の原因になりやすいので要注意。 味方のトレインを崩すのは以ての外。 浮上・電撃・被ダメージで大きく制限時間が減ってしまう。 被ダメージ>浮上>電撃の順に消耗が大きい。スプリント(移動)だけでは消耗はない。 逆に何もせず動かないまたはスプリント(移動)のみ行えば長時間霊体で居続ける事が可能。 蘇る寸前で止め、リバイヴを連続で繰り返しているとより長時間霊体で居続ける事が出来る。 復活回数に余裕があれば意図的に装置に触れて、ファイアセール中など無傷で敵の群れをやり過ごすことも出来る。 参考動画 http //youtu.be/KfB_QYlthZo 電源 このモードでの電源は各箇所に細かく設置されており、 その都度霊体になり雷撃を照射しショート、供給する事で扉の開閉、起電可能。 ゴンドラ 付近の電源を起電することにより750ptでゴンドラを使う事が出来る、呼び寄せは無料。 使用後または呼び寄せ後はリチャージに時間がかかり少しの間使用不能になる。 トラップ ファントラップ 伏せる事で起動中に下を潜り抜ける事が可能、シールドを背負っていれば伏せ中はゾンビの攻撃は受けないので上手く利用すると良い。 ゾンビは即死、触れるとダウンしてしまう。 アシッドトラップ 起動中は1階から屋上へのルートが実質的に遮断されてしまい、エレキチェリー横から通るしかない。 ゾンビは即死、触れるとダウンしてしまう。 タワートラップ 1000P支払うことによって、港近辺の敵をスナイパーライフルでゾンビを倒してくれる。 アップグレードするとDSR-50からRPGに変化するが、未強化相当の威力なので火力は察する通り。 ※トロフィー/実績「トラップド・イン・タイム」が判らない人用 すべてのトラップをアップグレードと書いてあるが実際は塔のトラップしかアップグレードしない。 カフェテリアのアシッドトラップ、オフィスのトラップを起動、 タワートラップを起動後に霊体で塔半ばにある電源に電撃を入れると解除。 Perk a Cola 自販機付近の電源を起電することでパークを取得することができる。配置は固定。 このマップでは新たなパーク「エレクトリックチェリー」と、前作BOから「デッドショットダイキリ」が登場。 他にジャガーノグ、ダブルタップルートビア、スピードコーラの3つと上記2つの計5つが登場。 詳細はPerk・敵・アイテム一覧を参照。 因みに本マップでのみ、自販機ごとにあるテーマソングが流れていない。 プレイヤースキル(特殊能力)について リバイヴ強化やバリケード修理強化等のTRANZIT、DIE RISE等ストーリモードで発揮されるPerkとは別のスキルについてだが、 このモードでは発動しない。 逆に習得しているスキルを失うこともない。スキルに頼っていたプレイヤーは注意。 ミステリーボックス このモードでは初期位置はオフィスかカフェテリアのどちらかに配置されるが今回から完全にランダムで固定ではなくなった。 炎を纏っており、金属スパイクの装飾が施されたゴシックデザイン。空を見た際に位置を表す光の色も青から赤に変更となってる。 登場武器はGalil、FAL、MTAR、AK47、PDW-57、S12、LSAT、Barrett M82A1、DSR-50、Five-seven Dual、Executioner、RPG、 DEATH MACHINE、Ray Gun、Blundergat、Ray Gun Mk2(DLC3既購入の場合)のみ。 モンキーボムやバリスティックナイフなど、その他の武器は登場しない。 Pack a Punch イカロス(飛行機)に搭乗した後の、移動先のゴールデンゲートブリッチ上に設置。 収容所に全員戻れば、次のラウンド開始時に飛行機の燃料が各所に設置される。補給すれば再度橋へ行くことが出来る。 橋に誰か1人でも残っていると燃料が設置されない、橋に残るメリットも殆ど無いので電気椅子が出たら速やかに戻ると良い。 とは言え下記のヘルズ・リディーマーは強力なので、狙っている人が居るかもしれないので留意しておく事。 また、ブルータスを多数出現させれば撃破ポイントが全員に入るので、序盤に行き橋に残れば安定してポイントが稼げる。 おすすめトレイン場所 金のスポーク、ヘルズ・リディーマーなどとても強力な装備が多いため、トレイン中に前から来るゾンビが脅威となることは少ない。 しかし、アシッドガッドはゾンビの挙動が不安定となるため事故の元となる。緊急時以外はなるべく使わないほうが良い。 カフェテリア 部屋中央の障害物でちょうど真四角な構造になっており、ゾンビが湧く場所も東西南北の4方向からなので初心者から上級者まで簡単にトレインができる場所。 部屋の隅にある作業台でシールドを作っておくとより安定する。さらには運が良ければMBOXも出現するため、弾薬も豊富。クレイモアも買える。 ヤバいと思ったら、部屋から出てアシッドトラップで一掃するのも手。しかし部屋から出た時にトラップを起動してしまうとしばらく入れなくなってしまう。 部屋の奥の方が暗いことと、部屋の入口から来る大量のゾンビには注意しよう。 屋上 ゾンビが次々と壁を上ってくるがスペースは広く、飛行機の滑走路の周りを長方形の形で回れば十分にトレイン可能。 階段を下りればUZIを買うことはできるが、ラウンド中に買いに行くのはやめるべき。 ゾンビが湧く位置がとにかく多いため、挟まれてボコボコにされない様に気をつけよう。 洗濯部屋 ここも部屋が長方形な形状をしており、部屋の中にはレミントン、階段を上がればMP5もある。 しかし、死体袋が多くぶら下がっているためぶつかって挟まれたり、前から来るゾンビが見にくかったりと危険が多いため初心者には推奨しない。 ここには飛行機のパーツや燃料も出現するため、出来る限り回収しておくといい。 港 ジャガーノグから階段を下りてUターン後発電室に入り、またジャガーノグ前に戻ってくる。 逆向きだと階段を上がるときに前から来るゾンビが撃ちづらくなってしまうため出来るだけこの方向で。 時には、階段を下りずに横から飛び降りた方がいいこともある。ジャガーノグがあるため、ダウンしても割とすぐに立て直せる点が評価が高い。 壁武器としてM1927、MBOXも出現するが位置が悪く補給する際に挟まれやすいのが難点。 ゾンビが少ない序盤なら階段下のスペースで回ることも可能。 ブリッジ 飛行機のパーツを集めれば来ることができる。ヘルズ・リディーマーを入手するためにはここでトレインしなければいけないため経験者は多いはず。 壁武器はないがバック・ア・パンチはあるため、有効活用しよう。 ゾンビが湧く位置が全て電気椅子側に集中しているためトレインするのは簡単。 ヘルズ・リディーマー入手のためには一人が橋の中央でトレインして、他のプレイヤーは電気椅子とは反対の方向に陣取ってトレインに斧を投げまくればいい。 ここでは1ラウンドごとにブルータスが必ず現れる。さらに1ラウンドごとに一人ずつ増えて最大で4人になる。 安定した場所ではあるが誰かが一人でも橋に残っていると、燃料が出現せず他のプレイヤーは橋に来ることができない。そのため公開マッチでは一人でトレインするのは他のプレイヤーの迷惑となることがあるのでできるだけやめよう。 おすすめ籠り場所 場所は少ないものの一応籠れそうな場所もある。トレインが苦手な人向け。 どの場所も可能ならば複数人で籠った方がいい。 港のMBOXのそば 籠りでは一番安定する場所。タワートラップがあるため追い込まれたら起動するといい。 壁武器としてM1927があり、ジャガーノグが近いため万が一ダウンしてしまっても比較的立て直しやすい。 ひたすら前から来るゾンビを撃つだけでいいが、MBOXの横の海の中からゾンビが飛び上がってくるため、リロードのタイミングに注意。 ゴンドラ 上の方に待機させておけば目のまえの一本道からしかゾンビが来ないため簡単に籠れる。さらにゴンドラを起動すればいつでも移動できる。 問題は屋上からゴンドラのすぐ目の前にゾンビが下りてくること。 高ラウンドの足の速いゾンビならばすぐに攻撃される距離まで侵入されてしまう。 スピードコーラのLMGなどでも遅いため、港以上にリロードのタイミングに気をつけなければならない。 スピードコーラ部屋 ブランダ―ガットが出現する部屋でもある。少なくとも2人は必須。 一人が自販機横の窓を見張り、残りで部屋の入口を守る。 UZIやMBOXなど武器は豊富にあるが入口を突破されると部屋が狭いため簡単に崩れてしまう。 ファントラップがあるので危なくなったら起動するのも手。(そんな余裕はないかもしれないが) ダブルタップ前の部屋 スピードコーラ側から地下へ降りるために開ける扉が開いていないことが前提。 武器の補給は難しいが扉近くまで下がっているとゾンビの湧き場が目の前のバリケードと近くの入口の2つに限定されるので ゾンビの湧きが早くなる。 登場壁売り武器 武器名 購入場所 価格 オリンピア 初期部屋 500 M14 初期部屋 500 B23R 犬の絵の横 900 MP5 監獄エリア、発電機室 1000 UZI オフィス、地下螺旋階段付近、屋上下の部屋 1500 R-870 MCS 洗濯機フロア 1200 M1927 貨物置場 1500 クレイモア カフェテラス 1000 Perk/敵/アイテム一覧 組み立てアイテム 飛行機は屋上のみ、他2つのアイテムは3つの作業台のどれにでも設置可能 形状 名称 弾数(耐久) 分類 材料 イカロス(飛行機) 乗り物 シャツ/タンク/モーター/ハンドル/ロープ 考察 シャツ:シャワー室の洗濯機の中。起動してしばらくすると入手可能。タンク:港の貨物置場。Coopプレイでは柵が閉まり閉じ込められるので注意。モーター:スピードコーラ部屋。港方面の発電機破壊後限定。ハンドル:屋上付近ロープ:螺旋階段の仕掛けを解くと入手可能。解除後制限時間有り。 ゾンビシールド 装備 台車/鉄格子/取っ手 考察 性質はTRANZITのものと同様。TRANZITのときとは違い、パーツは3つ 台車:港 MB付近 鉄格子:螺旋階段エリア、飛行機部品5番がある通路、発電機室近くの修理可能窓の傍 取っ手:ジャガーノグ自販機下の発電機室内の棚、発電機の横、発電機室内の髑髏が置いてある台港以外の場所に作ると補給が楽 アシッドガットキット 特殊 装置/ケース/酸 考察 BlundergatをAcidgatに変換する。弾薬が補充され、強化武器でも変換可能。変換後に戻す事は出来ない。※絵と実際のパーツが違うのでよく地面を見て回収するように。装置:オフィス スピードコーラの近く、UZIの下、MBの横 ケース:独房エリア MP5付近、B23R付近のMAXAMMOがある房付近、オリンピア付近 酸:屋上の下エリア 血が溜まったバスタブ横、反対側の部屋の台の上、デッドショットPerk横 ※飛行機の1番目のパーツを取得の行程で洗濯機を起動させると、起動中は他のエリアに居るゾンビをこの付近に転送させてしまう。 起動直後にブルータスが出現する場合もあるので要注意。 残り一匹でも限界数を超えて10匹程度ゾンビを強制的に沸かす事が出来る。 これを利用して序盤のポイント稼ぎに有効。 ※飛行機の2番目のパーツだが、Coopプレイで入手する場合は開閉装置に電撃を命中させると、前後のフェンス連動で1人だと閉じ込められる。 2人居れば特に問題は無く、パーツ入手後に開ければ常時開放した状態になるので、後々なら1人でも回収は出来る仕様となっている 1人でもフェンス内で1ラウンド耐えれば問題は無いのだが、これを無視する方法がある。 手前のフェンスを開錠せずに、ジャガーノグ隣の装置で霊体化しここまで来る。 そうしたらジャンプしてフェンスを飛び越え電源に電撃を当て、先に内側の扉を開けておき、 生身へ戻り鍵を開けると両方開いた状態になるので1人でも簡単に回収出来る。 鍵のフェンスを飛び越えて一度内側に入ってしまっても内側からも飛び越えられるので問題無い。 ヘルズ・レトリーバー タクティカル装備で炎を纏ったトマホーク、"ヘルズ・レトリーバー(Hell's Retriever)"が使用できるようになる。 2段階チャージが可能、1段目はダメージ・飛距離増加。2段目は両方共僅かに増加。 敵に対しある程度自動追尾、攻撃し、手元に戻って来る。戻って5秒後に再使用できる。 アイテムを回収し入手する事が可能で、収容エリアのアイテムを扉を開けずに入手する事が出来る。 入手方法はマップの3箇所(初期部屋付近、ジャガノグ付近、屋上付近)にある犬の絵の近くでゾンビを倒すと絵から犬が出現。 近くで殺したゾンビを吸い寄せ食べ、一定数食べさせると犬が消え壁の絵が光る。 これをそれぞれ3箇所で行うと、ダブルタップ付近にある3つの犬の絵が並んでいる場所の壁が崩れ、中の部屋で入手出来る。 ヘルズ・リディーマー 下記の手順を実行することで上記のヘルズ・レトリーバーを"ヘルズ・リディーマー(Hell's Redeemer)"にアップグレードすることができる。 青い電流を纏うようになり、3段チャージが可能になる。 貯め無しだと平凡なダメージだが、1段回貯めるだけでゾンビ相手なら100ラウンドでも1撃で倒せる。 ブルータスにも有効なダメージを与える事が出来る。 カスタムマッチで難易度をイージーに設定した場合は取得できない模様。 1, ヘルズ・レトリーバーを入手する。 2, 飛行機を組み立て、橋へ移動する。 3, 橋の上でヘルズ・レトリーバーのみを使用してゾンビを倒す、一定数倒すとプシューという音からのBGMが聞こえる。 そのまま「斧のみ使用」で倒し続け、ラウンドが切り替わる際に再度プシューと音が聞こえたら成功。 なのだが他のプレイヤーが達成した際の音も全員に聞こえている、なのでラウンド切り替えの際に音が鳴っても居座った方が確実。 他人が達成した場合は音量が若干違うので、音による判断も可能。 約2ラウンド倒し続ければ大体成功する。 ラウンドの途中で橋に来てもその後、斧のみで倒し続ければそのラウンドも「1ラウンド分」として条件達成にカウントされるようだ。 1ラウンド分を達成して刑務所に戻っても再び橋に来た際にもう1ラウンド分クリアすればラウンドを跨いだりしても条件達成の模様。 一撃キル可能な序盤が楽で、18R辺りから厳しくなってくる。1度達成すれば死亡後も入手出来るので早めに行いたい。 4, 電気椅子を使用し、刑務所へ戻る。 5, B23R横の「犬」の絵がある通路真下にある火口に、1階の隙間からヘルズ・レトリーバーを投げ入れる。 6, 手順3が成功していれば手順5で投げたヘルズ・レトリーバーは手元に戻らない。手元に戻らないことを確認したら、ラウンドを1つ進める。 7, ヘルズ・レトリーバーの出現場所へ移動し、青い光が出現していることを確認する。確認できたら幽体離脱をしてその場所へ移動する。 8, 幽体離脱した状態でヘルズ・リディーマーを入手する。 参考動画 http //www.youtube.com/watch?v=-apCrWmrGdA 金のスポーク 金の先割れスプーン。全員所持可能。ナイフに変わる格闘武装で非常に高いダメージが出る。 33ラウンドまでは一撃、死亡してしまうと消えるがリスポーンした後再度取得出来る。 ※難易度イージーでは入手不可。 入手方法 1, 1度飛行機を飛び立たせる、これによりファントラップ横の独房内にあるポスターが破壊可能になる。 ヘルズ・レトリーバー(以下斧)を入手しておく。 因みに判定は飛行機が飛び立った時点であるようで、橋から人が戻る前に刑務所に残ったプレイヤーが手順を進める事も可能。 2, 斧を投げてポスター破壊し隣にあるブレーカーで霊体になると、その横に新たな抜け道が出来て裏手に回れるようになる。 ポスターがあった位置の下にスポークが落ちており、電撃を当てると消滅する。成功すると笑い声が聞こえる。 3, カフェテリアのクレイモア横の奥にある、左のテーブル上にスポークが転送されている。斧を当てて回収する。 謎の声が聞こえたら入手成功。 4, 屋上付近のM.BOXの横に、死体が上に吊るされていない血の貯まったバスタブがある。調べるとスポークを投入。 下記の5を先に行っても問題ない。 5, 洗濯機のあるエリアでACID GATか、その強化品のWITHERINGで約50キルする。成功すると笑い声が聞こえる。 他のプレイヤーが倒しても判定があるので、誰かが行っていれば適当にプレイしても問題ない。 2の行程を終わらせてスポークを転送していないとキルがカウントされない。 6, 4の工程でスポークを投入したバスタブを調べると、中から手が出てきて金のスポークを握っている。調べると入手。 個人別に判定があり、投入した当人しか視認出来ない。 3,4,6の工程は各個人で行う必要がある。 5の行程を1度でも達成すれば、達成後にカフェテリアでスポークを入手しても、バスタブに投入した直後に金のスポークを回収出来る。 参考動画 http //www.youtube.com/watch?v=L_VxGrhfWmc 謎解き(ストーリー) 1, 霊体になると下記の場所で青色の髑髏が見える。電撃を当てると通常プレイヤーにも短時間見える様になる。 ヘルズ・レトリーバー(以下斧)でその付近に命中すれば回収出来る。 電撃を当てなくても回収は可能なので位置を知っていれば霊体になる必要は無い。全て回収したら笑い声が聞こえる。 青髑髏は入手の際にバリケードの修理音が鳴れば回収成功。 オリンピア付近(独房の前にテーブル有+房の中に天井からフックが出てる+白髑髏有の房) スピードコーラ付近(スピードコーラの横にある窓の外にある電信柱の上段) 屋上(屋上左側の一番奥の場所手前見える建物の上段左端) 港(監視塔トラップ前にあるMB奥の柱、左から3番目) ジャガーノグ自販機(自販機から見て上の崖にある右側の街灯の上) ※ジャガーノグ付近の街灯は下から斧を投げれば取れるが少々コツがいる。街灯の電球辺りを狙えば成功しやすい。溜めて距離を延ばしておくと簡単。 2, スピードコーラ前にあるテーブルに近づくと炎を纏いブランダーガット出現。入手すると「872B」と言われる。 1つしか出ない武器だが、ミステリーボックスとは別物なので2個出現する事になる。 ただしこれを先に入手するとボックスからは出ない。 3, 1度飛行機を飛び立たせる。これによりファントラップ横の独房にあるポスターが破壊可能になる。 この時点で金スポーク入手手順をある程度進める必要がある。 4, 斧を投げてポスター破壊し隣にあるブレーカーで霊体になると、その横に新たな抜け道が出来て裏手に回れるようになる。 ポスターがあった位置の下にスポークが落ちており、電撃を当てると消滅する。成功すると笑い声が聞こえる。 5, クレイモア横のテーブルにスポークが転送されており、斧で回収すると「101A」と伝えられる。 6, 3回以上飛行機を飛ばしておく。 7, 1-2 ・ 3-4-5 ・ 6は個別に進める事が出来る。 螺旋通路のカウンターの数値が変動するようになるので霊体になり、 「872」,「101」,「386」,「481」を入力 そのままだと霊体の制限時間が間に合わず、2-3セットの入力が限界。次のラウンドか、別のプレイヤーに任せよう。 霊体のプレイヤーへリバイヴ中断を繰り返すと、長時間滞在出来るので1回で済む。 872,101は上記の謎解き、386はSalの囚人服、481はFinnの囚人服。 8, 7の入力が成功すると画面がモノクロになりボイスが再生される。台詞が流れ終わったらヘッドフォン回収。 螺旋通路上の階段から、ダブルタップ方面へ出てMP5付近へ移動、そして屋上への進路に出現する。 台詞が流れ終わったら次のヘッドフォンが出現する。計5個出現。 9, 霊体で飛行機へ乗る。燃料の必要はない。1人が霊体で乗ると全員霊体化し飛行機へ搭乗する。 電気椅子に座っている全員がリバイヴ完了するとウィーゼル対他3人のデスマッチ開始。ウィーゼル側はゾンビが味方。 どちらかが勝利すると完了。 完了するとクリアとなりゲームオーバー(ライフオーバー)。 トロフィー/実績「ポップ・ゴーズ・ザ・ウィーゼル」はデスマッチ開始時に解除される。 生存ラウンド目的の人も居るので、野良PTでクリアする場合は注意が必要。 途中抜け等でウィーゼルのプレイヤーが居なくなると達成不可能になる。 最後の飛行機に霊体で乗る際に乗ることが出来ない。 因にウィーゼルか、その他3人の勝敗で勝利後の演出が変化する。 ウィーゼルが勝利すると「ループは崩壊した!」とメッセージがでる。 ウィーゼルが敗北すると「ループは継続する…」とメッセージがでる。 メッセージ以外にもBGMや終了後リザルトの際の背景が違う。 上記の事からウィーゼル勝利が正しいルート。だが実績/トロフィーの解除には関係ないので、あまり気にする必要もない。 参考動画 http //www.youtube.com/watch?v=fVA4qILpZqc イースターエッグ Rusty Cage 今回はテディベアではなく茶色のボトル。 調べられるボトルの付近ではテディベア同様独特の音が鳴っているので参考にするといい。 初期位置オリンピア横の棚の中に1つ 屋上の下のMB部屋の隣にテーブルがあり、その上に1つ 港の飛行機のパーツのフェンスの隣に一つ(海側を覗きこむ感じ) 歌手はJohnny Cash Where Are We Going こちらのほうが旧来のゾンビっぽい曲 鍵を開けて電撃で操作する数字版に935と打ち込む アイテム回収前でも可能だが、謎解き(ストーリー)の7をやった後は不可能 Navcardについて 今回のマップではNavcardは無い。 小ネタ 屋上に上がり、左奥に進む。遠くを見ると、花火が打ち上がっている。 スナイパーのスコープ武器でその花火を見ていると・・・・・? このゲームをやっている時点でいないと思うが、心臓の弱い人はご注意を。 B23R横の「犬」の絵がある通路真下にある火口にフラググレネードを投げ込むと20ポイント貰える ポイントがない時やグレネードが余った時などにはやる価値は十分にあるだろう。 グリーフモードで登場するPerkのミュールキックとPhDフロッパーだが、このモードでも自販機が存在している。 港の資材が置いてある進入不可の区域に自販機が放置されており、電源も入っておらず入手不可と思われる。 このマップのみミステリーボックスを複数配置ができる。 やり方はファイアーセール中にブルータスに箱を埋められる。その後ポイントを支払い解除することで、2個以上箱が存在できる。 ただし本命以外は1回抽選すると消えてしまう。 WaWの頃からある所謂裏技だが、1人しか持てない武器は所持している人がダウン中、 ミステリーボックスを利用すると抽選で出現する事がある。 このマップは霊体でもダウンの判定になっており、復活回数に余裕があれば戦績にダウンをカウントさせずにもう1つ出現させる事が可能。 3人以上持つ方法は既に所持している全員がダウンしている必要がある、 霊体中リバイヴ連打で長時間居る事が出来るので、もしやるならリバイヴ連打は必須。強化済みなら強化前と2つ持つ事が出来る、 ただし同じ武器(両方共に強化済み等)を所持しようとすると弾薬が補給され、片方が消えて所持武器が1つになってしまう。 とは言え入手が大変なので行う労力に見合う性能かは別。 パッチにて修正済み
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販売元 Interplay Entertainment 発売日 1999/10/1 ジャンル シミュレーション 体験版 Filepranet パッケージ 輸入版, 日本語版, GoG版 備考 スクリーンショット 日本語化情報 ダウンロード FreeSpace Series/FreeSpace 2/日本語化プロジェクト 備考 和訳は一通り完了したとのこと。 関連リンク 公式サイト 海外公式サイト。 Stardog's Nest 攻略情報が充実。 購入 コメント 注意事項 他人が不快になるコメントはお控えください。 ゲームに関係のない話題はご遠慮ください。 名前
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DEAD FLOWERSをお気に入りに追加 DEAD FLOWERSのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット DEAD FLOWERSの報道 ローリング・ストーンズ、チャーリー・ワッツに捧げたビデオを公開。ライヴのMCでもミックが追悼 - https //www.udiscovermusic.com/ ローリング・ストーンズが故チャーリー・ワッツへの愛情あふれる追悼ビデオを公開 - https //www.udiscovermusic.com/ ミッキー吉野、ゴダイゴの名曲「DEAD END~LOVE FLOWERS PROPHECY」を亀田誠治氏プロデュースのもと、今年初夏にリリース決定! - PR TIMES 【全曲動画付】ザ・ローリング・ストーンズのライヴ・パフォーマンス・ベスト14 - https //www.udiscovermusic.com/ ローリング・ストーンズ、最新のベスト盤『HONK』を4/19にリリースすることが決定 - http //nme.com DEAD FLOWERSとは DEAD FLOWERSの94%は株で出来ています。DEAD FLOWERSの4%は愛で出来ています。DEAD FLOWERSの2%は野望で出来ています。 DEAD FLOWERS@ウィキペディア DEAD FLOWERS Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ DEAD FLOWERS このページについて このページはDEAD FLOWERSのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるDEAD FLOWERSに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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Chapter 18 Logs Audio Logs (2)Point North Serrano's Last Words Text Logs(1)Language Speculation Alien Artifacts (2)Alien Artifact 07 Alien Artifact 08 Audio Logs (2) Point North チャプター 18を参照のこと。 Serrano s Last Words チャプター 18を参照のこと。 Text Logs(1) Language Speculation SCAF-ISC-31026 CIV-EXC-090PERSOANL-LOG DR. EARL SERRANODISCERNING THE MEANING OF THE NATIVE LANGUAGE HAS PROVED TRICKY. IN A WAY, IT IS SIMILAR TO THE INUIT-TYPE LANGUAGES OF EARTH S ANCIENT INDIGENOUS PEOPLES. THAT IS, THERE ARE MANY SUFFIXES THAT MODIFY THE MEANING OF WORDS GIVING RISE TO ALMOST LIMITLESS COMBINATIONS. THIS POLYSYNTHETIC STRUCTURE ALSO ALLOWS MORE COMPLEX PHRASES TO BE CONVEYED IN A SINGLE WORD.TAKE FOR EXAMPLE THIS TWO-LETTER PHRASE MEANING "POWER SOURCE".Y 2BY ADDING DIFFERENT LETTERS BEFORE IT, THE MEANING IS CHANGED AS FOLLOWS D Y 2STRENGTHENS POWER SOURCEb Y 2PROVIDER POWER SORCE 言語推測SCAF-ISC-31026 CIV-EXC-090個人記録 Earl Serrano博士先住民の言語は、巧みな方法で理解できるようになった。ある視点において、地球の古代先住民であるイヌイットのものに似ているのである。つまり、与えられた単語の意味を修飾する接尾辞が多数あり、これによりほとんど無限の組み合わせができるのである。この多総合的な構文により、複雑なフレーズをたったひとつの単語で表すことができる。たとえば以下の 2 文字のフレーズは「電源」を表す。Y 2この前に別の文字を加えると、以下のように意味が変わる。D Y 2電源の強化b Y 2電源供給 Alien Artifacts (2) Alien Artifact 07 PERSONAL JOURNAL DR. EARL SERRANOIt is unlikely a race as advanced as this one would have remained bound to just one planet. Indeed, there is evidence to suggest their empire was widespread, spanning many star systems.They must have been trillions-strong before falling to the Markers. And perhaps that is the point. Allow a species to thrive until they are so many in number that they can no longer sustain themselves... then descend upon their worlds to feed. 個人日誌 Earl Serrano博士これほど進歩した種族がただひとつの惑星に留まっていたとは思えない。実際に、彼らの帝国は広大で、多くの星系にまたがっていたことを示唆する証拠もある。Markerの手に落ちる以前、彼らは数兆単位にまで達していたに違いない。そして、おそらく、それを狙っていたのだ。もはや彼ら自身が維持できないほどに繁栄させ...そうなってから、供物とするために彼らの世界に現れたのだ。 Alien Artifact 08 PERSONAL JOURNAL DR. EARL SERRANOThe signs are all around me. I don t know why I didn t see it before. Everywhere we look there are Markers; red ones similar to the copies we ourselves have created back home.The Marker signal doesn t just reanimate the dead. It manipulates us into spreading the Markers. And now we too have been unwittingly spreading this galactic virus from planet to planet. The propagation of our species has only served to create a source of food and the means of finding it for these moon-sized entities.It is no wonder Tau Voantis chose self-sacrifice. They eliminated themselves like a gangrenous limb, hoping to keep the infection from spreading to us. 個人日誌 Earl Serrano博士シグナルが辺りを埋め尽くしている。なぜ今まで見えなかったのだろう。いたるところにマーカーがある。我々が故郷で復元した赤いレプリカのようだ。マーカーのシグナルは単に死者を生き返らせるだけではない。マーカーをより遠くへ運ばせるよう我々に仕向ける。そして今や気がつかないうちに、この銀河レベルのウィルスを惑星から惑星へと蔓延させてしまった。月ほどの大きさをもつ本体にとって、我々の種の繁栄は、餌を作り出し、そのありかを知らせるという単なる手段にすぎないのだ。Tau Volantis が自ら身を投じたことはなんら不思議ではない。我々に伝染させまいと、自分たちを壊疽にかかった手足として取り除いたのだ。
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DEAD RISING 【でっどらいじんぐ】 ジャンル ゾンビパラダイスアクション 対応機種 Xbox 360 発売・開発元 カプコン 発売日 2006年9月28日 定価 8,379円(税5%込) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 廉価版 プラチナコレクション 2007年6月14日/3,999円プラチナダブルパック 2007年11月1日/4,990円再廉価版 2010年3月11日/3,075円 配信 ゲームオンデマンド 2010年11月16日/2,675円 判定 良作 バカゲー 特徴 レーティング改訂後初となるCERO Z作品ゾンビゲーム史上最強の主人公何でも武器として扱える自由度と攻略範囲の広さゾンビより人間(サイコパス)がだいぶオカシい DEAD RISINGシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 移植 余談 その目で確かめるがいい。ここは、まさに地獄だ。 概要 2006年4月のCEROレーティング改訂後初となるCERO Z(18歳以上のみ対象)の作品。 ジャーナリストのフランク・ウェストを操り、巨大なショッピングモール内にひしめく大量のゾンビを倒しつつ、スクープを得るのが目的。 モールには多数の生存者もおり、彼らを救出して共に脱出することもできる。 ちなみに、本作のパッケージには「ジョージ・A・ロメロのライセンスされた物ではない」と書かれている(*1)。 ストーリー アメリカ・コロラド州の平凡な田舎町ウィラメッテ。人口53594人、特産物一切なし。その町が突如軍によって完全に封鎖され、徹底した情報統制が敷かれあらゆる無線まで制限された。フリージャーナリストのフランク・ウェストは、独自のツテからそこで何かが起こっていると知り、ヘリをチャーターして潜入取材を試みる。案の定、ウィラメッテはゾンビ達が徘徊する陸の孤島になっていた。街の様子を撮影中、大型ショッピングモールの屋上ヘリポートに目をつけたフランクは、3日後に迎えに来るようヘリのパイロットと約束をした後、ショッピングモールに単身潜入することにした。ヘリポートにいた男はフランクにこう言う。「その目で確かめるがいい。ここは、まさに地獄だ」 特徴・評価点 能力上昇は経験値制で、一定以上の経験値(PP)を取得するとレベルアップする。レベルに応じて技を習得したり、体力やアイテムストックの最大値が上昇したりする。 PPはゾンビを倒したり、生存者を助けたりするほか、スクープ写真を撮ったりすることなどで貯まっていく。 自由度の高さ 「ゲーム内時間で3日間生き延びる」ことが一応のクリア条件。ちなみにゲーム内の1時間がリアル5分で、3日間だとリアル6時間に相当。 なお、ゲームオーバーになる条件は「フランクの死亡」のみ。誰が死のうと何をしようと関係ナシ、フランクさえ生きていればそれでいいのだ。 「町にゾンビが溢れかえった謎を解明する」というメインストーリー「CASE FILE」と、サイドストーリーとして生存者の救出を行う「スクープキュー」があり、主にそれを進めて行くことになるのだが…。 メインストーリーを完全無視してひたすらモール内の生存者を救助し続けるのもよし、ありとあらゆる武器を使ってひたすらゾンビを倒して回るのもよし、ゆっくりゾンビだらけのモール内を取材して回るもよし、3日間ヘリポートにぼーっと突っ立っててもよし。とにかく何をしようと自由。 やろうと思えば生存者を探してひたすら殺しまわる、といった残虐プレイも可能。デメリットもあまり無い。一部エンディングを見ることができなくなる場合もあるが。 イベントを逃す、主要キャラが死亡するなどで一度でも「CASE FILE」回収に失敗すると「真相は闇の中」となってしまい、そのプレイ中はメインストーリーを進めることが不可能になってしまう。こうなると、やり直すかそのまま続けるか選択することになる。 逆に言えば、ストーリーが途中で終わってしまっても引き続きプレイは可能ということである。 エンディングはプレイヤーの行動で分岐し、72時間経過した時点でそれまでの行動に応じたエンディングを迎える。 メインストーリーを最後まで進めて最上位のエンディングを迎えた場合、トゥルーエンドルートと言える「OVERTIME」モードへと進むことができる。モールの滞在期間が24時間延長され、真のエンディングに向けて行動することになる。 ただしこちらのモードでは設定上、制限時間内に目的を達成できなければ最後まで生存していてもゲームオーバーとなる。24時間以内に目的を達成すると制限時間の無い最終ステージに突入する。 ホラーの定石を押さえつつも、ゲーム全体に漂うおバカなノリ 本作に登場する様々な技や小ネタが「ライセンスされたものではない」と書かれてはいるものの、明らかに古今東西のゾンビ映画を意識した作り。 何と言っても、モールを徘徊するゾンビの数が多い。 360のマシンパワーを活かし、それまでのゾンビゲーとは比較にならない大量のゾンビがモールに溢れかえっている。冗談抜きでマップを埋め尽くすほど。最初の遭遇の時点で、思わず笑ってしまうほどのゾンビの大群を突破する羽目になる。 特に1000体を超えるゾンビが犇めく地下搬入路は圧巻の一言。そんなゾンビの大河を自動車で駆け抜けるのは最早爽快ですらある。そしてそのど真ん中で車がエンコした時の絶望感も…。 「OVERTIME」モードにおける最終ステージは隙間も無いほどにゾンビで埋め尽くされたトンネルという、インパクト抜群のもの。無論、そこを通過するための特殊な手段を用いるが、それでも一筋縄ではいかない。 そして、そんなゾンビの群れを相手に大暴れする主人公フランク・ウェストの異常とも思える強さ。 もちろん始めたての低レベル状態ではかなり貧弱ですぐ死んでしまうが、レベルが上がれば本領発揮。高い所から落ちても、ゾンビに首筋や股間を噛み千切られても、チェーンソーで斬られても、銃で撃たれても死なない(*2)。その辺にある物でゾンビを殴り倒したり、プロレス技をかけて倒したりと、まさに「フランク無双」状態。ゲームではよくあるとか言ってはいけない。 レベルが上がると新たなスキル(体術)も会得していくのだが「飛び蹴りでゾンビを吹っ飛ばす」「ゾンビを持ち上げて投げる」「両手を広げながら回転してゾンビを薙ぎ払う」「ゾンビをジャイアントスイングで振り回して周りのゾンビごと一掃する」など素手でも充分大暴れできるほど。 「ゾンビの頭上に登って群れの上を歩く」「ゾンビのフリをして襲われずに通過する」といった従来のゾンビゲーでは想像もできないような芸当すらも可能。 上記の通り、痛々しい重傷を負うことは日常茶飯事だが、食料(回復アイテム)を食べればどんな傷も瞬時に塞がる。モールという場所柄、飲食店やフードコートがあり、ダンボールやゴミ箱からのランダムドロップなどでも食料が割と手に入りやすい上、持ち物に複数ストックできるため回復にはほとんど困らず完全に無双状態と化す。ゾンビ1000人切りなど余裕である。 落ちているアイテムはマップを切り替えれば復活するし、スーパーや一部の店舗では無限に食料を調達可能。ハーブや救急スプレーのような倹約など必要無い。 そして、ゾンビが異様に弱い。数は多いがそれだけ。バットで殴る・植木鉢を投げつける・ナイフを投げて刺す・プロレス技をかけるなど普通の倒し方の他、スケートボードで轢く・宝石を数回投げつける・ハンドバッグで数回殴ると言った行為で簡単に死んでしまう。レベルが上がれば、フリスビーを頭に当てたり、水鉄砲でヘッドショットを繰り返すことですら死ぬ。 一応、ゾンビは夜になると攻撃頻度や移動スピードが強化される。さらに後半は狂信者や特殊部隊なども現れるのだが、強力な武器があればそんなことは関係ない。 ただし、ゾンビらしく掴みかかりからの噛み付きは常に繰り出してくるので、不用意に近付くのは危険。食料でいくらでも回復できるフランクさんには一発一発は大したダメージにならないが、何度も噛まれていると押し倒されてしまう上、コマンド入力に失敗すると余計なダメージを受けてしまう。 さらに、本作は次回作と違って複数で掴みかかって来るので、(特にレベルが低いうちは)侮り過ぎは禁物である。 衣装チェンジでブラジャーを着けたり、どうみてもロックマンな恰好をするおちゃめなフランクさん。 フランクはジャーナリストのため写真を撮るのがお仕事なだけあり、撮影に関するギミックが豊富。 真面目な写真撮影もあれば、美女のパンティーを撮るHな写真、笑いを誘うネタ写真まで、色々な撮影方法がある。 また、写真を撮ると経験値が溜まる。ホラーでショッキングなシーンはもちろん、ドラマティック、コミカル、エロティックなど被写体に応じた評価がされ、特に内容が衝撃的なスクープ写真ならかなりのポイントが入り、ゾンビを狩るよりも効率がいい場合もある。 NPCもカメラを向けられると意識してポーズを取ったり、撮られるのを嫌がって顔をそむけたりする。 後述の通り、残虐描写も相当なものだが、人間にパンチが当たった程度でボタボタと血が流れたり、被ダメージ量に不釣り合いなほどの大量出血をしたりと、大袈裟過ぎて滑稽な可笑しさがある部分も。 以上のことからわかるように、「ゾンビゲーム=ホラーゲーム」という、自社が作り上げた常識を完全に破壊した。ゾンビが溢れかえる街という絶望的世界観にもかかわらず付けられた「ゾンビパラダイスアクション」のジャンル名に偽りは無い。 豊富なアイテムを用いて様々な戦い方が可能 ショットガンやチェーンソー、鉄パイプ、鉈と言ったホラー映画の定番武器はもちろん、拳銃やナイフもゾンビから無尽蔵に入手できる。銃器も銃砲店に行けば拾える。 武器はいずれも耐久度が存在し、使い続ければいずれ壊れてしまう。銃も弾丸を撃ち尽くせば失われる。同じ武器を使い続けるのではなく、ベルトスクロールアクションなどのように武器を拾っては使い潰し、捨ててはまた新しいもの拾ってを繰り返す。 角材・刀・バット・電ノコの刃・ハンマー・フライパン・ギターと言った武器になりそうな物は一通り使える。ショッピングモールと言う場所柄、そう言った類の道具は様々な場所に落ちている。 普通ならば武器として使わないであろうパラソルやベンチ、レジスターといったものまで武器として振り回せるし、そこら辺の植木や看板も投げつければ充分使える。 ガスボンベやプロパンタンクも銃で撃てば立派な武器になり、芝刈り機ならゾンビを派手に刈り取ることができる。バケツや動物のマスクは被せてゾンビを無力化でき、皿や宝石も投げつけてゾンビを転ばせるなど、とにかく何でも武器として使える。 中にはマネキンの胴体やおもちゃの剣、缶ジュースのような実用的なものも多い。 「モールに置いてあるものはほぼすべて武器になる」と言ってもいい。 無論、柔らか過ぎてろくにダメージを与えられないアイテムも相応に存在する。例えばぬいぐるみなどは怯ませる程度にしか使えないが、そう言った物も選択肢に含まれる自由度の高さが魅力である。 武器以外には「強化本」も存在。所持することでHP回復量の上昇やPP獲得量増加、耐久性強化などの恩恵が得られる。 衣装チェンジ モール内の服屋で、帽子・眼鏡・服・靴の4種類をカスタム可能。自分だけのフランクでサバイバルを楽しめる。 帽子には一般的な帽子からスキンヘッドや動物の被り物にコブンの頭。眼鏡にはホッケーマスク。服も一般的なスーツから子供服や女性服。靴はハイヒールや裸足と種類も様々。着替えても体形は変わらないので、体毛の多い筋肉男がピチピチの子供服や女性服を着て喜ぶ姿は笑いを誘う。 ムービー中はそれらの衣装がそのまま反映されるので、ネタに突っ走った格好でシリアスなシーンをぶち壊すこともできる。 生みの親である稲船氏の内輪ネタなのか、衣装の中には『ロックマンX』の主人公・エックスのコスプレセットが「メガマン」名義で登場しており、条件を満たすと射撃武器としてXバスター(名義は「リアルメガバスター」)も使用可能となる(*3)。Xバスターは非常に強力で、攻撃力は射撃武器中最強である。 ちなみに、次作『2』では『魔界村』のアーサーの鎧、『OFF THE RECORD』では『ロックマン』のブルースの衣装が用意されている。 圧倒的存在感を放つサイコパス達 本作にもボスは登場するが、その全てがクリーチャーではなく、極限状況に置かれた影響で発狂したり、事態に便乗して悪事を行う人間(サイコパス)である。これは本作に「もっとも恐ろしいのはモンスターではなく、他でもない人間自身」というテーマが込められている、ということを示しており、従来のゾンビゲームと一線を画する点の1つと言える。 本作のサイコパスの例として「ピザなサディスト婦警」「ベトナム帰り」「カルト宗教の教祖」「新鮮な肉をお客様に提供するため人間をミンチにしようとする肉屋」「自己防衛と称して人間狩りを行うスナイパー一家」「自身の店を守るスーパーや銃砲店の店主」「チェーンソーを振り回すピエロ」「理性のタガが外れた引きこもり」など。 正気な人もいるが、大抵はその名称通りマジで精神異常を起こしている。中には子供が食われるのを目の当たりにして発狂した人や、略奪を行う人々から商品を守るため武装した店主など、責めることができない理由で発狂してしまった気の毒な人も…。 正気な人は主にストーリー上で戦う敵対者や元来の悪党など。正気故に明確な悪意を以ってフランクに襲い掛かる。もっとも、最凶最悪のサイコパスはこの事件を起こした黒幕なのだが。 ストーリーに必須のサイコパスは少数で、ほとんどのサイコパス戦はスクープキュー扱いとなっているため、一部を除いて無理に倒す必要はない。 なお、メインキャラを除くサイコパスは倒すとすぐに死亡するが、そのうちの1人であるポールのみ死亡せず正気を取り戻すため、生存者として救出可能となる。 内容とは裏腹のシリアスなストーリー ゲーム内容はバカゲーと言って差し支えないが、ストーリー自体はいたって大真面目。人が大勢死んでいるだけあり、本編そのものにふざけたムードは無い。 最序盤こそ比較的軽いノリで進むが、大筋は実際のアメリカの食料事情や環境破壊に切り込んだ暗い内容であり、終盤は主要人物が次々と死ぬ鬱展開が待ち受ける。 しかし、最後はお約束とも言える「政府による情報統制及び証拠隠滅への抵抗」と熱い展開も。 複数あるエンディングはどれも明るいものではなく、大半がバッドエンドである。エンディングテーマ「Justified」の曲調も相俟って、(ストーリー面で言えば)クリアのカタルシスよりもやるせなさが残る。 「Justified」の意味は「正当化」である。それが指しているのは国家の安全の大義名分で証拠隠滅を図った政府か、故郷の復讐などと言って何万人もの関係ない人間の命を奪った黒幕か、それとも生き延びるため、スクープのためと言いつつゾンビジェノサイドを楽しんだフランクさんとプレイヤー自身か。 「OVERTIME」モードを経たトゥルーエンドも決して後味は良いとは言えず、スタッフロール背景の一糸乱れぬゾンビの行進がシュールながらも尾を引く気味の悪さを感じさせる。 また、「OVERTIME」モードではより大規模な惨劇を予想させる薄ら寒い伏線が張られており、その予測の通り次回作以降の事件へと続いていく。 タイトル画面で放置していると始まるプロローグデモも救いの無い内容。なまじ一旦希望が見えるだけにラストの絶望感は際立ち、バカゲー成分など微塵も無い。登場する母親がフランクさん似という点を除けば。 フランクさんも、ゲームプレイ面では破天荒な超人ぶりが目立つが、ストーリー中や生存者を救出する場面では随所で男気を見せてくれる好漢でもある。 上述したサイコパスのエピソードの他、生存者の中にも「赤ん坊がゾンビに食われて絶望する母親」と言った悲痛な境遇の人もいたりと、この状況が未曾有の大惨事であることを再認識させられる。 ゲームでは倫理上、子供の死体やゾンビが描写されることは無いが台詞の中では語られており、実際にそれを目の当たりにしてサイコパス化した人物もいる。 その一方でバカゲームードに引き戻してくれる、逞しいというかマイペースな生存者も多数。ゲーム面でも、フランクさんには遠く及ばないものの、ライフがある限りはゾンビの攻撃や凶器にも耐えるし、武器を渡せば逞しくゾンビ共と渡り合う。 ストーリーがほぼシリアス一辺倒という点は以降のシリーズでも引き継がれることになる。 ちなみに、本作は『ブレス オブ ファイア』シリーズや『ロックマンDASH』シリーズを手掛けていた河野禎則氏と池原まこと氏がシナリオライターを担当している(*4)。 『ロックマンDASH』シリーズとは作風がまるで異なるがスタッフの多くも共通している。そもそも本作は「『DASH』の新作のつもりで作った」と公言されているほどである。こんなバイオレンスな『DASH』があってたまるか。 実績項目が50個と多め。 問題点 ロードが多め ショッピングモールはいくつかの区画に分かれているが、区画を移動する時とイベント開始時にロードが挟まる。始終走り回るゲームなので頻繁に目にすることになる。 ロード中は予めモール内で撮影した写真が表示されるなど、退屈しないような配慮は為されている。また、360内にフルインストールすることで、ロード時間の短縮が可能。 メインストーリーを追跡しようとするとやや難易度が高い 時間指定・場所指定のイベントが多い上、一度でも条件を満たせないと即終了となる。やりごたえはあるが、初見で最後まで追うのはかなり厳しく周回プレイが前提である。 本作ではクリア後やゲームオーバー時にレベルを引き継いで再び初めから遊ぶことが可能なので、レベルを上げてから挑戦すればストーリーを進めるのは容易になる。 死亡時の仕様がやや不親切 死亡すると表示される選択肢は「最初から始める」「セーブしたポイントまで戻る」「セーブして最初から始める」の3種類。 セーブして最初からだと、服装とレベルのみが蓄積された状態で始まる。 要するに「その場復活」「コンティニュー」が無く、こまめなセーブが必要となる。セーブポイント(守衛室と公衆トイレ)自体は多い方なのでセーブの手間はかからないのが救いだが。 一部の強力武器の存在 特定のサイコを撃破すると強力な武器を入手できる。いずれも高性能だが少々強力すぎな感じがあり、これらの武器を運用できるようになればモール内にある通常武器のほとんどは不要となってしまう。 特にアダム(ピエロ)撃破後に入手できる「小型チェーンソー」は出が早く高威力で広範囲攻撃可能という欠点のない万能武器であり、加えて3冊の強化本に対応しているため耐久面の問題もないというすぐれ物(*5)。 小型チェンソーの陰に隠れているが、クリフ撃破で入手できる「マチェット」や、ラリー撃破で入手できる「肉切り包丁」も通常武器が霞む高性能武器。 なお、実績解除と同時に解放される「リアルメガバスター」「レーザーソード」の2つもバランスブレイカーな超強力武器だが、これらはやり込みに対するオマケ要素なので問題ではない。 夜間の視界不良 舞台が大型ショッピングモールのため夜間になると営業時間外となり、建物内の照明が全て落ちて暗闇の中での探索を強いられる。月明かりもあまり射さないので屋外も割と暗い。 ゾンビが強化されることもあり、夜間の移動は少々不便。 アイテム欄が1つ埋まるが、玩具店に置いてある「おもちゃの剣」を所持していれば、フランクの周囲が赤く光るようになるので見通しはよくなる(装備していない状態でも可)。ただし、その説明は無い。 サイコパスの強さ もちろんボスキャラなので強くて当たり前だが、序盤のサイコパスから容赦がない。 ストーリー上最初に出現するカリート(1回目)ですら遠距離攻撃持ちで接近戦にも強い強敵。初回プレイでステータスが低く、操作にも慣れていないプレイヤーを大いに苦しめる。 しかも、ボス戦開始前のムービーから罠が仕込まれているというおまけつき。ある人物が「こいつを使え」と拳銃を渡してくれるのだが、銃器のエイム力は余程慣れたプレイヤーでない限りはカリートのほうが遥かに上。 その上、「サイコパスには銃器が効き難い」という謎の仕様があり(*6)、普通に撃ち合ったのではまずダメージ負けしてフランクさんの方が倒れてしまう。「強引に近づいて打撃で仕留める」戦法を思いつかない場合、ここでかなりの回数リトライを重ねるか攻略を諦めてしまう可能性がある。 その後も「遮蔽物がほとんどなく狭い店内で高威力・広範囲攻撃のショットガンを乱射してくるクレタス(ガンショップの店長)」「高威力の車載機銃を鬼エイムで当てつつ高速で走り回る囚人3人組(*7)」「多彩な攻撃手段を持ち武器の耐久力を大きく削る防御も使いこなすアダム(ピエロ)」と、厄介なサイコパスが立て続けに出現する。 上述したように多くのサイコパスはスクープキューでの登場なので、相手にしないことも可能だが、ストーリーを追うとなるとやはり相応に戦わなければならない。 迷惑な無線連絡 無線によってフランクをサポートしてくれるオティスからの連絡が割と鬱陶しい。 こちらの場所や状況を問わず連絡してくる上、話が微妙に長いが、受けないといつまで経ってもピピピピと鳴り続ける。ゾンビに囲まれている時、サイコパスとの交戦中等は特に困る。会話テキストが早送りできないのも拍車を掛ける。 しかも手持ち式のトランシーバーなのでダメージや落下、フランクが何か行動を起こすなど、ちょっとしたことですぐに交信が切れてしまうのだが、そういった場合でも「途中で切るなよ もう一度言うぞ」ともう一度最初から喋り始める。好きで切ってるわけじゃねーよ! そんな彼につけられたあだ名は「KY」である。まさに空気読め!とリアルで叫びたくなってくる(*8)。 そのオティスは後述の「∞モード」で敵として登場する。そのため本編の憂さ晴らしにボコボコにすることが可能。しかも最初に登場する生存者(敵)であり、屋上に行くとすぐに戦える。プレイヤーの憂さ晴らしを想定されているとしか…。 このように不満意見が多かったためか、無線の難点は続編である程度解消された。 ちなみに、Wii版では無線連絡は必ず出なければならなくなった一方、通話中はゲームプレイも止まるため、このような問題は無い。 一部隠し要素の実績解放条件が厳しい やりこみ派向けの要素なので、こだわらない人には大した問題ではいのだが、それにしてもやりこみ派泣かせの意地悪なもの、作業じみたものが目立つ。 ゾンビを大量に撃破する実績「ゾンビジェノサイダー」は、ワンプレイで53594体(*9)のゾンビを倒さなければならない。 まともにゾンビを倒し続けた場合、先述の小型チェーンソーだろうがリアルレーザーブレードだろうがまず時間が足りない。 達成のためには車でひたすらゾンビを轢き続ける作業に徹することになる。それでもリアルで5時間(ゲーム内時間で60時間)はかかる単調な作業で、退屈。もちろん「∞モード」でなければストーリーを完全無視することになる。 だが、達成すると上述した「リアルメガバスター」という超強力武器が使えるようになるため、達成する価値は十分にある。 クリア後の特典で出現する「∞モード」は、長時間生き残る事を目的としたいわゆるサバイバルモード。実績「7デイ・サバイバー」解除のためにはプレイが必須。 このモードは一定時間(ゲーム内時間で20分、リアルタイムで1分40秒)が経過するごとに体力が減っていく。そのため食料は落ちているものを拾ったり、モール内に出現する他の生存者・サイコパスを殺して奪うことでどうにかしなければならない(*10)。 だが、通常プレイと違って食料の数は限られている。配置されているものは一度取ると再配置されず、段ボールを壊しても絶対に出てこない。さらに、食料を無限回収できるスーパーマーケットにも入れない。 無闇に歩き回るのは自殺行為に等しいので、長く生き残るためには「生存者を倒してある程度食料を集めたら、安全な場所に立てこもる → 死にそうになったら食料で食いつなぎ、手持ちが減ってきたら外に調達に行って再び立てこもり…」という立てこもりプレイが必要。立てこもり中は特にすることもなく、食料を食べながらひたすら時間が過ぎるのを待つしかない。 さらに、このモードはセーブができない。ゲーム内の24時間がリアルタイム2時間。実績解放条件が7日間生き残る事。すなわち、14時間+ロード時間動かし続けなければならない。 それだけ苦労して手に入れるアイテムが『魔界村』の主人公アーサーのパンツ、というのはあんまりである。 本編のみの実績「通信中毒」は、1回のプレイでオティスからの全ての無線を一言たりとも逃さず聞くことで達成される。 これだけ聞くと簡単そうだが、前述の通り無線は些細なことで切れて「途中で切るなよ」と言い、こちらの状況はお構いなし、そして無駄に長い。 ストーリーも進める必要があるため、他の実績と並行して進めるのも難しい。 特定の場所に居たり、特定のキャラを救助していないと受けられない無線も存在し、条件の把握も手間がかかる。 生存者救出の実績「セイント」は「フランクなどのメインキャラクターを含め50人以上がモールを脱出する」という条件だが、生存者救出の難易度が高いので苦労する。無線連絡がない生存者も多い上、生存者の人数がカツカツなため効率よく進めてもほとんどミスや見逃しが許されない。 しかも、すべての救助可能な生存者を助けてもメインストーリーを最後まで進めると実績を達成できないという嫌らしい罠も仕掛けられている(*11)。 プレイヤーを選ぶ見た目とゲーム内容 全体的に洋ゲー臭が漂うが、開発は国内メーカーのカプコンである。しかしプレイヤーにはそんなことは関係ない。 マップ上のアイテムやキャラ名は全て英語表記。メッセージ上のキャラ名やアイテム名は「フランク(Frank)」のように日本語表記の横にわざわざ英語表記が併記され、マップ名やモール内の店舗名は全て英語でしか表記されない。 メニュー画面の項目名やスキル名などの名詞も漏れなく英語と、これでもかと洋ゲーライクに作り込んであるため、何も知らない人が見たら全編英語の純海外製ゲームを最低限日本語訳したようにしか見えないだろう。 モールに犇めくゾンビの群れをジェノサイドする、というゲーム内容もまた人を選ぶ。 バカゲーチックなゲームデザインではあるが、ゾンビゲーである以上出血・残酷描写も相応にある。寧ろゲームがはっちゃけている分、そちらもはっちゃけ具合も凄く、国内初のCERO Zも納得の残虐さである。 ゾンビの死体や飛び散った血は消えずに残るため、ゾンビ無双をしているとあっという間に辺りは死屍累々の血の海と化す。すぐ消えるとは言え、フランクさんも返り血で真っ赤に染まっていく。 バカゲーとしてゾンビパラダイスを満喫している最中にも、罪の無い一般市民が何万人も死亡してゾンビ化したという凄惨な状況を反芻して、ふと我に返ってしまう人もいるかもしれない。 エスコート中の生存者がゾンビに倒されると、噛み殺されたりゾンビ化したり、または拳銃自殺すると言った生々しい専用ムービーが入る。しかもスクープキューで救出するNPCのみならず、一時行動を共にするメインキャラにまで用意されている凝りようである。 途中から狂信者や特殊部隊など生身の人間も虐殺することになるので、人によっては気分が悪くなってもおかしくない。 他にも惨たらしく死ぬキャラ、股間噛みなど痛々しい攻撃を受けるフランクさんなど、残酷描写は枚挙に暇が無い。開発スタッフ内でも「残酷過ぎるんじゃないか…?」という声が上がったほど。ゾンビパラダイスを楽しむには相応の耐性、そしてゲームとしての割り切りが必要である。 一方で、本作もまた例に漏れず日本版は表現の規制が掛かっており、これでも表現が抑えられている方である。 北米版では人体切断描写や内臓描写があり、ゾンビを刃物で斬ると見事なほど真っ二つに切れ、フランクさんの技の一部では内臓も出る。生存者もゾンビに殺されるムービーに内臓を引き摺り出されるものがある(フランクさんの技では出ない)。 一部の武器、例を挙げるとドリルでゾンビを刺して回転させる攻撃方法があるのだが、北米版では遠心力で手足がもぎ取れ、時間が経つと攻撃範囲が狭くなる。しかし、日本版は手足が取れないので攻撃範囲が広いままである。 もっとも、ドリルは意識しなければゲーム中一度も使わないので、ゲームバランスに差があるとは言い難いが。 この辺りはプレイヤーがどこまで表現を求めるか否かだろう。ゴア表現も完全に収録されたバージョンをやりたい人は北米版が推奨される。 生存者のAIが若干アホ モール内で見つけられる生存者は、同行させて安全な拠点である守衛室まで送り届ける必要があるのだが、たまに変な場所でつっかえたり、妙なルートを通ろうとしたり、立ちすくんでゾンビに捕まったりと世話が焼ける。特に弱気なタイプの救出者で顕著。全体的にライフも低めなので油断するとあっという間にゾンビの餌になってしまう。 アホなAIにHPの低さも相まって、生存者のエスコートはおそらくシリーズ中でも最も難しいと言える。 生存者の救出が必要なのは実績解除のためと一部EDを見る時だけなので、それ以外では別に助けなくても構わないが、救出時に得られるPPはとても多いためPP稼ぎのためにはやはり救出が必要となる。 一方、怪我で動けない生存者をおんぶしたり肩を貸したりしている時はゾンビの攻撃が目に見えて緩くなるなど、ユーザーに優しい工夫もある。この仕様は、某動画サイトではゾンデレと呼ばれ親しまれた。 その他、ゾンビが優先的に自分を狙うようになるミックスジュースや、生存者のAIが強化される本もあるのでそれを利用すれば大分楽になる…強化できるということは、逆に言えばこのアホAIは意図的ということになるが。 これらの生存者の難点は続編の『2』や『OTR』でだいぶ解消されている(*12)。 その他 各エリアの出入り口は決まってゾンビが密集しており、エリア間の移動に少し差し支える。 「ゾンビが他のエリアに行こうとしているがドアが開けられないので集まってしまっている」というリアリティの表現であろうが、余計なダメージを貰ったり生存者のエスコートの障害になることも。 この点は次回作も変わらない。 また、セーフハウスからの移動時に基本的に使用するエレベーターも、毎度のようにゾンビが大量に乗り込んでいる。出発と帰還の度にこの処理を繰り返すと、だんだん億劫になってくる。 エレベーターを使わないルートもあるが、若干手間が増える。 次回作ではセーフハウスへの道はシンプルな廊下のみとなり、このようなルートを挟むことは無くなった。 総評 生存者の救出に尽力したり、ひたすら立て篭もったり、気ままにゾンビを駆逐したりと、幅広いプレイスタイルで楽しめる作品。 高い自由度と納得できるレベルの行動制限が両立されており、ロード回数以外の重大な短所もないため、完成度は非常に高いと言えるだろう。 ゾンビ映画などを元にした様々な小ネタも取り入れられており、絶望的な状況ながらどこかコミカルな世界観なので、残虐表現への耐性さえあれば気楽にプレイすることができる。 移植 Wiiで『デッドライジング ゾンビのいけにえ』としても販売されている。しかし、ゲーム内容は大きく異なり、世界観とストーリーを同じにした別作品と言っても差し支えない代物である。 高い評価を得た『バイオハザード4 Wiiエディション』のシステムを丸々流用した作品なのだが、Wiiの性能でゾンビの「ワラワラ感」を表現するのはあまりにも難しく、WiiはスペックではHD機にどうしても劣ってしまうため、一部のグラフィックが初代PSと見紛うばかりに劣化してしまいゲームの内容以前の問題として酷評されてしまった不幸な作品ではある。 『バイオハザード4』同様に銃器は同じものを使い続けるシステムに変更され、弾薬を補充しながら戦う形となる。打撃武器も拾えるが、基本は銃撃がメインとなる。それに伴い、サイコパスの一人であるクレタスが戦闘後に正気を取り戻して生存する展開に変更され、彼の店が武器ショップとして利用可能となっている。 Wiiリモコンを用いたロックオンや体術なども同様。また、ゾンビに掴み掛かられてもすぐには噛まれず、リモコンを振れば振り払えるようになっている。寧ろ、この方が描写として正しいのでは。 元がいいだけに本家とは違うアクションシューティングとして割り切れば十分遊べるが、生存者やサイコパスが何人か削除されていたり(*13)、生存者の救出を強制的にやらされたり(しかも救出に失敗するとゲームオーバー)、写真撮影やジャンプと言ったアクションも無くなっている。ゾンビ犬や新コスチュームなどの新要素はあるものの、自由度もボリュームもかなり低下しているので、本家とは比べない方がいい。 攻略Wikiでは「360版のフランクさんが己の肉体を使って大暴れする遊撃歩兵なら、Wiiのフランクさんは銃火器を使って着実に前に進んでいく戦車」と表現されている。こう考えるとプレイ感覚の違いが分かり易いだろう。 時間経過やマルチエンディングも無く、一本道のストーリーとなっている。 時間はイベントを起こすことで経過する。72時間経過後はエンディングにならず、必ずOVERTIMEモードに突入する。 なお、残虐表現が減ったためかWii版は対象年齢がCERO D(17歳以上対象)に下がっている。 この作品に合わせて、テーマソングが新規作成されている。こちらはゲームの内容を端的に表現した、バカ全開の笑いを誘う歌詞(もちろん日本語)が印象的な良曲である。 曲名はズバリ『デッドライジング』で、制作と歌唱はガガガSP。 ゾンビ化したガガガSPのメンバーと本作のキャラが共演したPVも製作されているが、フランクさん達メインキャラはおろか、ゾンビやサイコパスまで一緒になって踊り狂うというもので完全にネタに走っており、本作プレイ済みの人には抱腹絶倒もの。Wii版本編にもそのまま収録されている。 iTunesのAPPSTOREに『デッドライジング・モバイル』として移植されている。サイコパスが登場しない。 2016年9月にはPS4/One/Winへの移植版が発売された。PS4/Oneのパッケージはダウンロード版から遅れて29日に発売。 Win版を除き日本版は360と同様の表現規制がされているが、海外版に日本語字幕が収録されているのでそちらを購入すれば規制なしでプレイ可能。 Win版も2023年6月の一時配信停止後に配信が再開されたバージョンで規制版に差し替えられているため、これから無規制で遊ぶには海外版の購入が必須となってしまっている。 内容に追加要素はないが、フルHD画質に対応したほか、360版の難点だったロード時間はかなり改善されている。 余談 洋ゲーライクな作りが災いしてか、国内での販売数は芳しくはなかった。一方、北米では発売から2週間で50万本を出荷。2006年12月にはミリオンセラーを達成しており、カプコンの株価上昇と業績の上方修正にも繋がった。商業的には間違いなく成功と言える。 映画『ゾンビ』(ジョージ・A・ロメロの作品)の権利元から訴えられたらしいが、連邦地裁に却下されている。 後に『屍病汚染 DEAD RISING』という名で実写映画化された。ストーリーは『2』を下敷きにし、稲船氏が脚本の一部と監督を担当している。 だが内容はゲームとはまるで別物であるため、ゲームのような展開を期待してはいけない。また、純粋な映画としての評価も低い。 本作の主人公フランクは、あまりの破天荒な行動とテンションの高さ、尋常外の強さから一躍人気キャラになり、『タツノコVS.カプコン ULTIMATE ALL-STARS』に参戦するまでに。ゴールドライタンとかと互角に渡り合えるフランクさんマジパネェ。 しかし、それでもフランクさんにしては大人し過ぎるとの声が強く、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』に出演した際には性能が一新され、より原作に近くなっている。 『PROJECT X ZONE』にも彼が呼ばれた。しかも同社作品『ヴァンパイア』シリーズにいるキョンシー(中国版ゾンビ)のレイレイとペアを組んでの参入。ゾンビとジャーナリストという異色コンビながら息の合ったプレイを見せ、掛け合いもかなり好評だった。 なお、続編の『PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD』では2人とも続投はしなかった。 他のゾンビ作品のように、本作もゾンビに少しでも噛まれた人間はゾンビ化が避けられない設定だが、フランクはいくら噛まれても平気(*14)。「OVERTIME」モードで思い出したように感染が語られるまで、まるで物ともしていない。 他の作品で言えば主人公がゾンビ化しない理由が存在したり(*15)、逆に理由付け自体を放棄しているゾンビゲームも少なくないが、フランクは並外れた抵抗力でゾンビ化を大幅に遅らせていたと語られる。流石である。